就活を有利に進めるために!就活を有利に進めることのできる経験とは

就活でよく聞かれるのがこれまでの人生で印象に残った経験です。貴重な経験を積んでいると面接で話しやすくなったり、人間的に成長出来たりすることもあります。

そこで就活を有利に進めることが出来る経験について紹介していきます。

学園祭への積極的な参加

への積極的な参加

就活に役立つ経験の1つが学園祭への積極的な参加で得られる経験です。大学の学園祭には参加しても参加しなくても単位への影響はなく、成績が変わることも基本的にはありません。

そのため、学園祭にはまったく参加しないという方も多いです。そういった過ごし方も大学生の過ごし方の1つではありますが、学園祭に積極的に参加することで有意義な経験を得られることもあります。

学園祭においては学生が主導して計画を考えるケースが少なくありません。例えば、出店をするにしても人員をどう配置するのか、費用はどうするのか、値段はどうするのかなど決めることがたくさんあります。

それらはいずれも企業の経営や計画に通じるものであり、商売の練習にもなります。 世の中には企業がたくさんありますが、企業と名がついている組織は収入と支出の差分、つまり利益で成り立っています。

どれだけ素晴らしい商品を売っていたとしても利益がなければ倒産するのが会社です。利益を最大化させるために経営者は知恵を絞ります。これは学園祭における出店とある程度似ています。学園祭にはお祭りという側面があるので、必ずしも利益をたくさん出さなければならないわけではありません。

しかし、費用と売り上げという2つの要素が絡み合う以上、効率的に利益を出すにはどうすれば良いのか考えることに繋がります。また、中心的な役割を担っている方は人手をどう集めるのかという課題にぶつかることもあります。

学園祭で成功したとしても失敗したとしても、その時の経験は就活にプラスになるといえるでしょう。 学園祭の実行委員会に参加することも貴重な経験になります。大学の学園祭は場合によっては中規模の民間団体が行うイベントに匹敵する手続きが必要となるケースもあります。

ゲストに有名人を呼んだり、お客さんの数を予想して人員を配置したりすることはまさに運営と呼べる仕事です。大学生はプロの運営者ではないのでミスをしてしまうこともあるかもしれませんが、そういったことを含めて貴重な経験になります。

途上国への訪問経験

学園祭への積極的な参加

学生のうちに海外旅行をするという方は少なくありません。しかし、発展途上国に訪問したことがあるという方はそんなに多くない可能性があります。

これから企業で働いていくという中で途上国の存在は非常に重要となります。発展途上国はこれから発展していくであろう国々です。人口も爆発的に増える可能性があり、企業の輸出先にもなることが多いといえるでしょう。

そんな国々を訪れて人々の暮らしに触れることで、どういった製品やサービスを欲しているのかが分かります。これは製品やサービスに充足している国々では得られない経験です。もちろん、必ずしも勉強を目的として渡航する必要はありません。あくまで旅行感覚で訪れたとしても、素晴らしい経験を積むことが出来ます。 日本はかつて高度経済成長によって世界第二位の経済大国となりました。

もちろん、それには日本国内での企業の収益が大きく関係していますが、忘れてはいけないのが輸出での大成功です。日本国内で売れているものが輸出先でも売れるとは限りません。そこで当時の日本人は中国や東南アジアの国々に度々訪れ、何が売れるのか何が売れないのかを調査してきました。

このように企業がビジネスを海外に向けて仕掛けるときには現地を訪れる必要があります。それも他の人よりも早く訪れることが大切です。先進国には毎年たくさんの学生が訪れているので、それだけで就活に有利な経験とはなかなか言えないかもしれません。しかし、他の方があまり訪れたことのない途上国を訪れることで貴重な経験をすることが出来ます。

途上国では先進国に比べて、泊まる場所や交通が整っていないケースもあるので旅行の際には工夫をしなければなりません。その工夫も非常に大切な経験といえるでしょう。途上国の中には現地の安全性などの都合で日本人が訪れにくい国もあります。安全なエリアで活動することはもちろん欠かせませんが、どうやって安全性を確保するのか計画を立てることも貴重な経験になります。

海外留学も就活に有利な経験となっています。しかし、最近では留学をする方が多いので、ただ留学をしたと言っても企業は珍しがりません。具体的にどういったことを学んだのかについて詳しく話す必要があります。外国語の能力などが付いていると、留学先で努力したことを示しやすくなります。

アルバイトでも責任ある立場は経験できる

学生時代アルバイトをして過ごしたという方は少なくありません。働いて給料をもらうという経験は社会人としての第一歩にもなることです。

ただ、アルバイトをしている学生はあまりにも多いので、ただアルバイトをしていたと面接で話すだけではなかなかアピールにならないかもしれません。そこで重要となるのがアルバイトの中でも特に責任が大きい立場を経験することです。

例えばコンビニやレストランの店員であっても続けていく中でリーダーなどを任せられることがあります。そういった役割を担うとなるとどうしても面倒な気持ちになる可能性もありますが、リーダーとして多くの人をまとめる経験は就活でも役立ちます。

企業では就活生に対して、グループでの課題を刺せるケースがあります。就活生はその日初めて会った方と連携し、課題に挑んでいかなければなりません。そこでリーダーシップを取ることが重要となります。アルバイト先でリーダーを経験している方はリーダーシップを発揮しやすいといえるでしょう。

アルバイトの内容で貴重な経験にしようとする方も多いです。確かに社会的に評価されている仕事を選ぶことで評価を高められる可能性もあります。しかし、何気ないアルバイトであってもその中でリーダーや主任といった立場になることが出来ればそれは大きな経験になります。

企業側も就活生がどういった立場を経験しているかを重視する傾向があります。ただただアルバイトをしていただけでは強みになりづらく、その中でどんな貢献ができるかが重要となります。


資格を取るために努力するのも経験の1つ

資格を取るために努力するのも経験の1つ

就活においては何でも努力した経験がプラスになります。その点で言えば資格を取るために努力した経験がある方も就活に有利となる可能性があります。

大学生は学業、アルバイト、サークルなど忙しい日々を過ごしていることも少なくありません。そんな中で資格を取るために勉強することはなかなか大変なことです。これと同じことが企業で働く方々においても起こっています。

企業で働いている方の中にはスキルアップのために勉強している方も多くいますが、資格を取りたいからと言って仕事をしばらく休むなどということは通常出来ません。スキルアップしたければ自分で時間を見つけて効率的に学ぶ必要があります。

そういった努力を怠らない方は企業にとって非常に優秀な人材となります。学生時代からすき間時間で勉強する経験をしておくことで、就職後にその経験を活かすことが出来ます。 就活の面接では経験について尋ねられることが多いですが、経験を裏付けるものを示すことは簡単ではありません。

例えば海外留学で海外の文化を学んだと言っていたとしても、本当にどれくらい学んだのかを客観的に示すことは難しいこともあります。しかし、資格の場合は資格が取れていることが何よりも証拠となります。

企業の中には就活生が資格を持っていること自体以上に、そのための努力をしたことを評価するところもあります。努力を重ねた経験は決して無駄になることがありません。

資格の勉強のために努力したエピソードを話す際には、どうやってすき間時間を作ったか、どうやって効率的に勉強したかについて話すようにしましょう。

自分だけの経験も

就活に有利となる経験の中でも、特に重要となるのが他の就活生と被らない経験です。就活の際には、同じ企業に就職したいという方の中で自分だけの魅力をアピールしなければなりません。

自分しかしていないような経験があれば、それはアピールポイントになる可能性が高いです。例えば動物が好きな方の場合は出来るだけ多くの動物と関わるように1年間を過ごすだけでも大きな経験になります。

多くの動物と関わるということはその動物の特徴や注意点などを把握しなければなりません。そのことを意識して1年間過ごすことで、大きな洞察力を得られるようになる可能性があります。それは十分に貴重な経験といえるでしょう。

このように就活に有利となる経験とは、必ずしも凄いことである必要はありません。自分の趣味や趣向などを目いっぱい膨らませることで貴重な経験をすることが出来ます。 自分の趣味を就活に有利な経験へとつなげることも1つの方法です。例えば美容に興味があって様々な化粧品を使っていたとします。

それだけでは就活の面接で話せる経験とはなりません。しかし、それぞれの化粧品を使った後の自分の肌の反応や調子、様子などを資料としてまとめていけば、充実したデータブックが出来る可能性もあります。化粧品についてのデータブックを作ることは貴重な経験といえるでしょう。

データや様子を分析し、次に生かしていくということはどこの企業でも行っていることだからです。 自らの悩みを解消するために試行錯誤することも貴重な経験になります。例えば自分の苦手な食材がピーマンで小さいころから全く食べられないとします。

そこで日本で最もピーマンを生産している地域に赴き、一番新鮮な状態のピーマンを食べてみたり、ピーマン農家の方に苦手な方でも食べられる方法を聞いてみたりすることも貴重な経験になります。

こんな経験が企業入社後に役に立つのかと思うかもしれませんが、自社の弱点を分析しそれを克服するために動き回るというのは企業に勤める人物の大切な役割です。

苦手なものに向き合う経験も、それを克服するために行動する経験も、苦手なものを乗り越える経験も全て就活には役立ちます。就活に有利な経験をするためにはとにかく行動を起こすことが重要といえるでしょう。

世間一般で言われている素晴らしい経験だけが就活で有利となる経験ではありません。


小さな子供や高齢者と関わることは大きな経験になる

小さな子供や高齢者と関わる機会は間違いなくプラスの経験になります。何故なら決して簡単ではないからです。

小さな子供は思いもよらない行動をとったり、すぐに忘れたりしてしまいます。そういった子供たちと関わることによって、どうすれば分かってくれるのだろう、何をしてあげるのが良いのだろうと真剣に考えることが貴重な経験になります。

小さな子供に分かりやすく話せる人は大人にも分かりやすく話すことが出来ます。大人に分かりやすく話せる人が小さな子供にも分かりやすく話せるとは限りません。それゆえにボランティアなどで 小さな子供たちと関わることは大切といえるでしょう。

就活生から見て高齢者は、基本的に50歳以上年上の方ということになります。育ってきた環境も見てきたものも全然違います。中には病気を患っていて、通常のコミュニケーションが取れない方もいます。

そういった方と関わるときにはそれぞれの方の表情や口ぶり、様子などをじっくりと見ることが重要となります。高齢者と関わる時間が長いと、相手の気持ちを深く考えるクセが付いていきます。そうしないとディスコミュニケーションとなってしまう可能性があるからです。

しかし、このクセは本当は高齢者以外と接するときにも大事なものであり、それを身に着けるという意味でも、高齢者と関わる機会は何度も経験しておくことは大切といえるでしょう。特別なことをしていなくても、小さな子供や高齢者と関わることで人間としての能力が向上し、企業から一目置かれる存在になれる可能性が高まります。

限られた時間をどう使うかが大切

限られた時間をどう使うかが大切

就活で役立つ経験の中には世間一般で広く認められているものだけでなく、そのほかオリジナルのものがあります。

いずれの経験にしても自らが信念をもって、一生懸命取り組んだのであれば就活でプラスの影響を及ぼしてくれるでしょう。逆にどれだけ価値のある場面を経験したとしても、その時に気持ちが伴っていなければ身になりません。

身になっていない経験を就活の面接で話しても響かない可能性が高いです。振り返ったときにしてよかったと思える経験を積んでいきましょう。

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