就活に腕時計が必要な理由と選び方

就活用のファッションを整えるときには、腕時計が必要かどうかで迷ってしまうことがあるかもしれません。

じつのところ、就活中はきちんとした腕時計を用意しておいたほうが良いと言われています。

今回は、就活になぜ腕時計が必要になるかや、選び方などをお伝えしていきます。

就活に腕時計が必要な理由1「遅刻をする心配が少なくなる」

遅刻の心配がなくなる

就活に腕時計が必要な理由の1つは、遅刻をする心配が少なくなることです。

就活の場では、指定された時間に筆記試験の会場や面接場所へ出向く必要があります。時計を持っていないと、こういったときに遅刻をしてしまう可能性がでてきます。

就活生の多くが携帯しているスマホには、時刻を表示する機能がありますので、腕時計がなくても時間を確認することは可能です。

ただ、現在時刻を知りたいときにポケットやバッグからいちいちスマホを取り出さなければならないと、少し時間がかかってしまいます。移動中などはスマホを取り出すことにも難儀することが考えられますので、ついつい時刻を確認しないまま過ごしてしまうケースもあるでしょう。

まだまだ余裕があると思ってカフェなどでゆっくりとしていると、いつの間にか時間がたっていたということも考えられます。こうなると、指定された時刻に間に合わなくなってしまう可能性もありますので、すぐに時間を確認できる腕時計はあったほうが良いということになるわけです。

遠方から会場に向かう場合、電車やバスを利用するという人も多いでしょう。こういった公共交通機関は、天候や人身事故などの影響で定刻より遅れる心配があります。こまめに時間を確認できる腕時計を身につけていれば、早めに対応ができるでしょう。

筆記試験や面接の時刻に遅れそうというときには、採用担当者に早めに連絡をしておいたほうが印象が良くなります。やむを得ない事情があるときには、遅刻をしても試験や面接を受けさせてもらえる場合もあるので、時間をその場で確認できる腕時計を用意しておきましょう。

就活に腕時計が必要な理由2「筆記試験やディスカッションの時間配分がしやすくなる」

就活に腕時計が必要な理由2「筆記試験やディスカッションの時間配分がしやすくなる」

企業によっては、採用試験に筆記試験やグループディスカッションを取り入れています。このような試験を受けるときの時間配分がしやすくなるのも、腕時計を用意しておいたほうが良い理由の1つです。

たとえば、筆記試験中は、スマホなどは机の上に置けないことが多いです。この場合、会場の壁面などに時計が設置されているケースもありますが、座席の位置によっては確認がしにくい場合もあるでしょう。試験中にたびたび頭を上げて時刻を確認していると、会場でも少し目立ってしまいます。

腕時計があれば、どのような会場で試験を受けることになっても自分ですぐに時刻を確認できます。実際、制限時間が設定されている筆記試験の場合には、こまめに時刻を確認できないと不便を感じることが多くなるでしょう。

あとどのくらいの試験時間が残っているのかがわからないと、落ち着いて試験問題に取り組めないかもしれません。問題がいくつかの設問に分かれているときには、制限時間内に上手に時間をやりくりして解答をしなければなりませんので、腕時計があったほうがスムーズに試験が受けられることは確かです。

また、グループディスカッションを円滑に進めるためにも、腕時計は半ば必須と言えます。始める前の時点でしっかりと時間配分をしておくことがディスカッションで成果を上げるうえでは大切になるため、自分の役割にかかわらず腕時計は用意しておきたいところです。

秒針がついているタイプなら、残り時間も正確に把握できるでしょう。このように、腕時計の有無は筆記試験やグループディスカッションの出来ばえにも影響してくる可能性があるため、事前に用意をしておいたほうが良いと言えます。

就活に腕時計が必要な理由3「採用担当者に与える印象がアップする」

就活に腕時計が必要な理由3「採用担当者に与える印象がアップする」

採用担当者に好ましい印象を与えられる可能性があることは、就活中の人が腕時計を身につけておいたほうが良い理由の3つ目に挙げられます。

社会人として仕事をする場合、時間を守るということは最低限のマナーです。現実の仕事の場では、数分の遅れが大きな問題につながることもあるため、常に時間を意識しておく態勢が求められます。

新入社員を採用する際には、このような意識を本人が持っているかどうかも1つのチェックポイントになってくるわけです。

じつのところ、腕時計をしていると、「時間を守る意識が高い人」という一面をアピールできる可能性が高いので、採用担当者にも良い印象を与えられるかもしれません。

大勢の人が集まる就活の場では、腕時計などの小物類が思いのほか目立ちます。スマホで時間を確認している人も多いなか、就活に相応しい腕時計をしていれば、すがすがしい印象を与えられることが多いでしょう。

腕時計のおかげで、試験や面接を受ける前の時点でプラスの評価が得られるケースもあるわけです。筆記試験や面接のときには、こまめに時間を確認しなければならないシーンも増えてきます。

こういったときにどのような印象を与えるかも、就活を成功させるためには少し考えておいたほうが良いかもしれません。実際、面接の待ち時間などにたびたびスマホで時間を確認していると、「落ち着きがない人」と思われてしまう可能性もあります。

腕時計をチラリと見る程度であれば、こういった印象を与えてしまう心配も少なくなるでしょう。緊張からたびたび時間を確認したくなるようなときでも、腕時計があればスマートに時間をチェックできます。

就活に腕時計が必要な理由4「精神的なゆとりが持てる」

就活に腕時計が必要な理由4「精神的なゆとりが持てる」

就活中に腕時計をしていたほうが良い理由の4つ目は、精神的なゆとりが持てることです。

電車やバスなどで移動するにあたっても、すぐに手元で時間を確認できれば焦りを感じることが少なくなります。バッグからスマホを取り出すのが面倒で、つい時間を確認しないまま移動していると、現在時刻がわからないため、精神的にも焦りを感じてしまうケースがあるでしょう。

ギリギリで間に合うかどうかわからない、といったときには、とくに不安が大きくなるかもしれません。また、スマホを焦って出し入れしていると、不注意でなくしものをしたり、持ち物を落としたりする可能性もあります。

実際、スーツのポケットやバッグの内ポケットなどにスマホをしまっている場合、一緒に入れておいた鍵や乗車券などをなくす心配がでてきます。

試験会場や面接会場でなくしものに気付いたときには、落ち着いて選考を受けられなくなってしまうケースもあるでしょう。選考で必要になる書類などを紛失してしまった場合は、採用試験自体を受けられなくなることも考えられますので要注意です。

腕時計があれば、このような心配も少なくなるでしょう。慣れない場所で移動をするときには、どんな人でも不安が大きくなるものですが、気持ちにゆとりがあればスムーズに会場までたどりつくことができます。

試験や面接にも落ち着いて臨めるようになるので、腕時計を身につけるメリットは思いのほか大きいと言えます。気持ちにゆとりが生まれれば、試験や面接でも本来の実力を発揮しやすくなるでしょう。

就活に腕時計が必要な理由5「気持ちの切り替えがしやすくなる」

気持ちの切り替え

腕時計が就活に必要な5つ目の理由は、気持ちの切り替えがしやすくなることです。

入学や就職の贈り物にも選ばれることが多い腕時計は、プライベートな時間とオフィシャルな時間を切り替えてくれるアイテムでもあります。実際、外出する前に腕時計を身につけ、帰宅した後にはずすといった使い方をしている人は、多いのではないでしょうか。

就活用の腕時計をすれば、就活に向けての意識が高まり、いつもとは違った気持ちで試験や面接を受けられるかもしれません。お気に入りの腕時計なら、さらにいろいろな効果が期待できます。

就活中は、緊張をしたり不安を感じたりすることも増えてきます。精神的なプレッシャーから自分を見失いそうになったときにも、お気に入りの腕時計を見れば自信が取り戻せるという場合があるかもしれません。

気持ちの切り替えがしやすくなるだけでなく、腕時計にはときに自信を与えてくれる効果もあるわけです。実際、腕時計はその人のステイタスやパーソナリティを表すアイテムとしても有名です。

仕事を頑張った自分へのご褒美に、腕時計を購入する人も多く見られます。実際、お気に入りの腕時計を自分のお守りのようにしている人も少なくありません。

就活中の人の場合も、気に入った腕時計を身につけていれば、自信を持って選考を受けられる可能性があります。就活に向けて気持ちを切り替えたいときには、ぜひお気に入りの腕時計を用意してみましょう。

就活中に使う腕時計を選ぶ基準は「スーツスタイルに合うかどうか」

就活中に身につける腕時計を選ぶときには、スーツスタイルにマッチするかどうかを1つの基準として意識しておくと良いかもしれません。例えば、デザインなどはとくにこだわりたいポイントです。

就活のシーンでは、カジュアルなデザインの腕時計は違和感を与えてしまいます。例えば、スポーツ用として販売されている製品やキャラクターがデザインされている製品などは、就活の場には向きません。

女性が身につける場合は、余りごついデザインも避けた方が無難です。メンズ用として販売されているオシャレな腕時計は女性からも人気がありますが、こういったデザインの腕時計を女性が身につけると、時計だけがやけに目立ってしまうことがあるので注意をしましょう。

スーツの折り目正しい雰囲気に合わない腕時計は、就活のシーンには不向きです。また、腕時計の色も重要なポイントの1つです。

就活中は、黒やグレー、紺などのダークな色のスーツを身につける人が大半です。こういったスタイルをする場合、腕時計も控えめな色を選ぶのがベストでしょう。

スーツと一緒に身につけてみて、腕時計だけが目立つようなことがあれば、ほかのデザインを選んだほうが安心です。プライベートにも使えるから、とカジュアルなデザインの腕時計を選んでしまうと、試験会場や面接会場で居心地の悪い思いをすることがあるかもしれません。

じつのところ、腕時計の選び方を間違えて、採用担当者からマイナスの評価を得てしまうようなことは避けたいところです。

ちなみに、就活に相応しい腕時計は金属製やレザーベルトがついたアナログ式のタイプと言われています。プラスチック製や布製のベルトの腕時計、スポーティーなデジタル式の時計などは、カジュアルすぎる印象を与えてしまうので避けたほうが良いでしょう。

金属製の腕時計はどう選ぶ?

金属製の時計

ベルトやフェイスの部分に金属が使われている腕時計は、就活にも使用ができます。このようなタイプの腕時計を選ぶときには、金属の部分の色にこだわりましょう。

男性の場合は、シルバーを選ぶのが自然です。シンプルなシルバーの腕時計は、ダークな色のスーツとの相性も良く、クールで知的な印象を醸し出すことができます。

ベルトの太さやフェイスの大きさなどは、ある程度自分の好みで選ぶことが可能です。文字盤の部分も、白や黒といったオーソドックスな色であればとくに問題はないでしょう。悪目立ちしないようなデザインを選ぶのが、1つのポイントです。

女性の場合は、シルバーのほかにピンクゴールドなども選べます。つや消し加工が施されているデザインであれば、ゴールド系の色でも余り目立たないことが多いです。細身で華奢なデザインなら、女性らしさもアピールできるでしょう。

女性が金属製の腕時計を選ぶ際に避けたいのが、ラインストーンなどがついている華やかなタイプです。ファッション性が高いデザインは就活には余り向きませんので、普段の生活のなかでオシャレな時計を愛用している人は、シンプルな腕時計を別に用意しておきましょう。

実際、市販されているレディース用の腕時計のなかには、かなりオシャレなデザインのものも見られます。こういったデザインの腕時計は、実際に職場で働き始めてからであれば身につけてもとくに問題はないかもしれませんが、これから選考を受ける就活中の場合は少しリスクが高いと言えます。

レザー製のベルトの時計はどう選ぶ?

レザー製のベルトの時計はどう選ぶ?

オーソドックスなレザー製のベルトの腕時計は、デザインによっては就活でも活躍してくれます。

この手の腕時計を選ぶときのポイントは、レザーの色です。黒や茶色などのベーシックな色を選べば、まず間違いはないでしょう。

女性の場合は、ベージュなどの少し明るめの色でもさほど目立ってしまうことはありません。

男性、女性を問わず避けたいのは、パッと目立つような鮮やかな色のレザーベルトです。ピンクやブルーなどは、色調によってはかなり目立ちます。着こなしのアクセントにするのにこういった色の腕時計を選びたくても、就活中は避けたほうが良いでしょう。

また、レザーの場合は素材にも少し注意をしたほうが良いかもしれません。クロコダイルやトカゲなどのオシャレな素材のレザーベルトは、就活のシーンでは少し違和感を与えてしまうことがあります。

レザーの表面の加工はシンプルなほうがスーツの雰囲気とマッチしますので、就活の場に臨むときには少し気をつけておきましょう。普段使っている腕時計のベルトの色や素材が気になるときには、ベルトの部分だけをお店で交換してもらうという方法もあります。

時計の専門店などではレザーベルトの販売もしていますので、就活の前にベーシックなデザインのベルトに交換をしておけば、愛用している時計をそのまま使用できます。

フェイスのデザインがシンプルな腕時計であれば、レザーベルトの色や素材を変えるだけで、就活用の時計に様変わりをするでしょう。

相応しい腕時計のデザインは、応募する企業の業種によって変わることも

就活に使える腕時計は、応募する企業の業種によっても多少変わることがあります。

例えば、銀行や証券会社などの金融系の業種に就職を希望する場合は、コンサバティブなデザインの腕時計を選んだほうが良いというのが一般的な説です。

この手の業種では、信頼感が重視されますので、腕時計もできるだけ目立ちすぎないオーソドックスなものを身につけていたほうが安心と言えます。

一方、比較的自由な雰囲気のIT企業などを希望している場合は、少しカジュアルな腕時計でも許容範囲に入ってくるかもしれません。

ただ、この場合でも時計だけが悪目立ちしてしまうのは避けたいところですので、スーツとのバランスを考えてデザインを選びましょう。また、アパレル業界の企業を受けるときには、センスを感じさせるような腕時計を選ぶのも1つの方法です。

就活の場で浮かないようなデザインのなかから、オシャレな腕時計を選んで自分のセンスをアピールすることも実際にできます。

ただ、こういったときにもスーツとのバランスが大切ですので、あくまでも控えめさを意識してデザインを選ぶのがポイントです。

企業の傾向を把握して、オールマイティに使える腕時計を準備しよう

企業の傾向を把握して、オールマイティに使える腕時計を準備しよう

じつのところ、就活におすすめの腕時計にはさまざまなバリエーションがあります。

これから腕時計を購入しようという場合、あらかじめ応募する企業の傾向を調べておいたほうが良いでしょう。

傾向がいまひとつわからないといったときには、オールマイティに使えるようなシンプルなデザインの腕時計を選べば、失敗してしまうリスクは低くなります。

スーツや靴、バッグとの相性をチェックしてみて、ベストな腕時計を選んでいきましょう。

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